メディア:メラニア夫人、離婚申請を希望

米国の現職大統領ドナルド・トランプ氏の妻であるメラニア・トランプ氏が大統領選挙の結果発表後、離婚を準備した。デイリー・メール紙が報じた。
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同家の元補佐役であるオマロサ・マニゴールト氏を引用し、記者らは、メラニア氏は以前から離婚を検討しており、ドナルド氏が大統領職を離れるタイミングを待っていたと強調する。

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また、もう一人の補佐役であるステファニー・ヴォルコフ氏は、15年におよぶ彼らの結婚生活は実質的な「契約」であり、夫婦はホワイトハウスでは別室で睡眠をとっていたと語った。

メラニア・トランプ氏自身はいつもドナルド氏との良好は関係だと強調していた。しかし、米国の記者らは、作成された結婚契約書から彼女はこうした発言をする必要があったと予想する。


7日、米国の大統領選挙の結果が報じられた。民主党のジョー・バイデン氏が、必要とされる270人の選挙人に対し290人を獲得、自身の勝利を確実にし、勝利宣言を行った。

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