フィギュア特集

フィギュアスケートのメドベージェワ選手 広告キャンペーンでワルキューレの姿に

五輪で2度銀メダルを獲得したフィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ選手が自身のインスタグラムでビデオゲーム制作会社とのコラボレーションについて発表した。
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メドベージェワ選手は中国のアニメーションおよびビデオゲーム制作会社「miHoYo」との協力を発表した。同選手はゲーム『崩壊3rd』のメインキャストであるワルキューレ・デュランダルを演じた。

メドベージェワ選手がコメント 新型コロナにより「肺に深刻な障害」
メドベージェワ選手は、「強く、勇敢で、人々に勇気を与える戦士のデュランダル役を演じることは、私にとってとても喜びでした」とコメントし、今回の取り組みの中では他にもとても興味深いことが待ち受けていると強調した。


メドベージェワ選手は、2020年のすべてのフィギュアスケート大会を欠場。最後に同選手が公式戦に出場したのは2018年のロシア選手権だった。

9月中頃、同選手はエテリ・トゥトベリーゼコーチのチームに復帰。しかし、すぐに背中の古傷が悪化したため入院を余儀なくされた。12月初旬、メドベージェワ選手は、今度は新型コロナウイルスに感染し、肺が重症化するという事態に陥った。


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