新型コロナウイルス

コロナウイルスの後遺症で脱毛症=ロシア消費者庁

新型コロナウイルス感染の後遺症により脱毛が進行することが分かった。特に、重症者に起こりやすいという。これはウイルス感染時に、まずは生命の維持に必要な機能を保つために体力が消費されるためで、コロナ感染から回復すれば、髪はまた生えてくるとのこと。ロシア連邦消費者権利保護・福祉監督局、中央疫学研究所の臨床・分析部門副所長を務めるナタリヤ・プシェニチナヤ氏がリアノーボスチ通信に対し語った。
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それによれば、髪の状態は健康状態と密接に関係しており、脱毛の原因は、ストレス、ホルモン変化(妊娠時など)、感染症など、さまざまだという。コロナウイルスも同じく脱毛を引き起こし、重症であれば可能性はさらに高まる。まず生命を維持するために体力が奪われ、育毛に必要な栄養素が制限されてしまうとのこと。

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またプシェニチナヤ氏によれば、コロナウイルスに感染すると、毛包が損傷を受けるわけではないが、長い休止期に入るため、毛髪が抜け落ちるのだという。

脱毛は、回復の2〜3ヶ月後に起こることが多い。また頭部全体に均等に髪が抜けるが、部分的に目立つこともあるとのこと。

一方でプシェニチナヤ氏は、脱毛はいずれ治まり、髪はまた生えてくると強調し、「身体が回復すれば、毛包はまた成長期に移行します。ですから回復後は、健康的な生活習慣を維持し、ミネラルとビタミンが豊富な食事を取ることが必要です」と述べている。

また脱毛は時宜良く治療すれば、治せるものだとして、脱毛症状が見られたときには、すぐに毛髪専門医か皮膚科を受診することを助言している。

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