新型コロナウイルス

エリザベス女王とフィリップ殿下、ワクチン接種受ける

英国では新型コロナウイルスの変異種が猛威を振るっており、エリザベス女王(94)と夫のフィリップ殿下(99)も新型コロナワクチンの接種を受けた。バッキンガム宮殿による発表をもとに英国メディアが報じた。
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エリザベス女王と夫のフィリップ殿下(エディンバラ公)が9日に新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたことが明らかになった。女王は現在、ロンドン郊外にある公邸のウィンザー城でロックダウン(都市封鎖)の期間を過ごしており、公邸でワクチン接種を受けた模様。英国では複数のワクチンが許可されており、どのワクチンを接種したかは公表されていない。

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英国では12月からワクチン接種が始まっている。現時点では重症化しやすい80歳以上の高齢者や老人ホームの入居者に加え、感染リスクが高い医療従事者が優先的に接種を受けている

エリザベス女王とフィリップ殿下はいずれも80歳以上のグループに入ることから、優先的接種の対象となった模様。

英国では国民保健サービス(NHS)の許可が無い限り、ワクチン接種を受けることはできない。接種は無料、現時点で150万人がワクチンを接種した。

英保健省によると、英国では新たに5万9937人が新型コロナウイルスに感染し、1035人が感染により死亡した。これにより、累計感染者数は301万7409人、死者数は8万868人となった。

英国では年明けから全土で3度目となる厳重なロックダウンが導入されている。検疫体制はスコットランドでも実施されている。


コロナウイルスの新しい菌株に関して明らかになったことについては、こちらからご覧ください。

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