総務省は、感染拡大後の昨年4月1日~7月12日に実施された計134の地方選挙や衆院補欠選挙で、各選管が実施した新型コロナ対策を調査。
全ての選管が投票所での消毒液設置や換気に取り組む一方、混雑情報を提供したのは約3割にとどまった。緊急事態宣言下の衆院静岡補選と8市長選で投票率が過去最低となった。
(c)KYODONEWS
総務省は、感染拡大後の昨年4月1日~7月12日に実施された計134の地方選挙や衆院補欠選挙で、各選管が実施した新型コロナ対策を調査。
全ての選管が投票所での消毒液設置や換気に取り組む一方、混雑情報を提供したのは約3割にとどまった。緊急事態宣言下の衆院静岡補選と8市長選で投票率が過去最低となった。
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