プーチン大統領がラリー・キング氏の死に追悼コメント

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、米TVキャスターのラリー・キング氏の死に哀悼の意を表した。ドミトリー・ペスコフ大統領報道官が伝えた。
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ペスコフ報道官は「両者は何度か会ったことがある。キング氏はプーチン大統領に何度かインタビューした。プーチン大統領は、常にキング氏のこの上ないプロ意識とジャーナリストとしての絶対的権威を高く評価していた」と記者団に語った。

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キング氏は23日、87歳で亡くなった。1月初旬、キング氏がロサンゼルスの医療センターに入院したことが報じられた。同氏はコロナウイルスの検査で陽性反応が示されたという。2017年、キング氏は自身の肺がんでの闘病について語っていた。​2019年4月には血管形成術を受け、2020年には脳卒中を患っていた。

キング氏が番組のホストを務めたトーク番組「ラリー・キング・ライブ」(1985〜2010年、CNN放送)は、同一司会者による同一時間帯の最も息の長いテレビ番組として、ギネス記録に認定された。

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