WHOの調査団を率いた研究者ら 中国とかかわりがあることが明らかに

新型コロナウイルスの起源に関する世界保健機関(WHO)の報告書が疑問視されている中、WHOの調査団を率いた3人の研究者が中国の関係機関とかかわりがあることが明らかになった。豪スカイニュースが報じている。
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WHOの調査団は先週、中国の武漢で行った新型コロナウイルスの起源に関する調査を終了した。この調査団を率いたピーター・ベン・エンバレク博士は9日の記者会見で、このウイルスが中国の研究機関から流出した可能性はほぼなく、これについてはそれ以上の調査は行わないと述べた。

新型コロナ 中国・武漢 2019年12月より前に流行していた可能性
また博士は、ウイルスが武漢とは別の場所で発生し、冷凍輸入された食品を経由して武漢に入ったという中国側の主張を排除していない。

スカイニュースによると、WHOの調査団を率いたエンバレク博士、ピーター・ダザック博士、マリオン・クープマンス博士は中国の関係機関とかかわりがあるという。同局は、調査団の何人かが調査対象国とつながりがあることで、報告書に対する人々の信頼が損なわれていると伝えている。

同局は、新型コロナウイルスの起源に関する答えを見つけるためには、中国政府の許可を得た研究者ではなく、独立した研究者が必要だと指摘している。

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