青梅市の山林火災 自衛隊ヘリなどが消火活動

東京都青梅市で23日に発生した山林火災は24日も続いており、自衛隊のヘリコプターなどによる消火活動が行われている。NHKなどの日本のマスコミが報じた。
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NHKが東京消防庁を引用して報じたところによると、これまでに山林およそ9万5000平方メートルが焼けた。陸上自衛隊は24日、ヘリコプターで上空から放水活動行っている。

共同通信によると、火災は23日に青梅市の住宅で発生し、この住宅や空き家、寺院を焼き、山林にも燃え広がったとみられている。住宅の60代男性が軽傷を負った。

なお、近くの住宅などに燃え移るおそれはないという。

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