英エリザベス女王にコーギーの新しい子犬2匹が贈られる

英国 のエリザベス女王にコーギーの新しい子犬2匹が贈られた。夫のフィリップ殿下は入院し、孫のヘンリー王子と妻のメーガン妃は英王室を離脱するなど、家族の危機を抱えるエリザベス女王は、新たに子犬を迎え入れたことにとても喜んでいるという。英サン紙が消息筋を引用して報じた。
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2匹の子犬がウィンザー城で暮らし始めてからまだ数週間しかたっていないが、子犬たちはすでに慣れたという。なお、子犬の性別や名前などは不明

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エリザベス女王はコーギーをこよなく愛していることで知られているが、現在伝えられている情報によると、今回エリザベス女王に贈られた子犬は、1944年に当時王女だったエリザベス女王の18歳の誕生日に贈られた「スーザン」という名前のコーギーの子孫ではなく、女王は初めてスーザンの子孫ではないコーギーを迎え入れたという。

エリザベス女王はこれまでにコーギーやドーギー(コーギーとダックスフントのミックス犬)など30匹以上の犬を飼育してきた。2018年、「ウィスパー」と名付けられた女王が飼っていた最後のウェルシュ・コーギーが12歳で死亡した。

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