ウォルドロン氏は、ビットコインの消費需要は一貫して高まっており、パンデミックとそれに関連した規制が電子取引の人気をあおり、それに伴い必然的に仮想通貨の利用頻度が高まっていくことになると指摘した。
ゴールドマン・サックス自体は3月初旬にビットコインの先物取引を開始している。また、もう1つの大手投資銀行JPモルガンは3月10日に新商品のリリースで米国証券取引委員会に申請を行なっている。この商品は暗号通貨企業の有価証券だけを含める。
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