英国のフィリップ王配 心臓手術での入院から退院

心臓の手術から約1ヶ月間入院していた英国のエリザベス2世の夫のフィリップ王配が退院した。PA通信が報じた。
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6月に100歳となるフィリップ王配は、2月16日の夜にロンドンの医療機関に入院していた。同王配は、体調不良を訴えた後に医師の勧めで入院となった。3月はじめに同王配は心臓手術を受けている。

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フィリップ王配が入院するのは今回が初めてではないが、全体的にはエディンバラ公爵の健康状態は良好と言える。この間、宮殿は、同王配と94歳の女王が新型コロナ用ワクチンの1回目の接種を受けたことを発表した。

以前、フィリップ王配の入院と孫のヘンリー王子メーガン・マークル妃インタビューをめぐるスキャンダルといった王室ファミリーの危機を心静かに乗り切るために、同女王に2匹のコーギーの子犬が新たにプレゼントされたと報じられている。

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