新型コロナウイルス

プーチン大統領が新型コロナ用ワクチンを接種

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が新型コロナウイルス用ワクチンの接種を受けた。接種後の体調は良好だという。ドミトリー・ペスコフ大統領報道官がリアノーボスチ通信に明らかにした。
この記事をSputnikで読む

同報道官は、「プーチン大統領が新型コロナウイルス用ワクチンの接種を受けた。体調は良好だという。明日は1日通常に勤務する」と語った。

先日、プーチン大統領がどの開発元のワクチンを選択したかについては、ロシア大統領府のペスコフ公式報道官は「3つのうちの1つ。どれも素晴らしく、信用性は高い」と答えた

3月16日、日本の菅首相も、東京都内の医療機関で米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた


スプートニクは新型コロナウイルスに関する信憑性の高い最新情報をお届けしています。特設ページをご覧ください。

コメント