新型コロナウイルス

ロシア製コロナワクチン、副作用は1件もなし=プーチン大統領

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、新型コロナウイルスワクチン接種後は何の副作用もなく、すべてが順調であると語った。ワクチン接種後の発熱もなかったという。
この記事をSputnikで読む

ロシア製ワクチン、英国型変異株に対して有効性を示す
プーチン大統領は先週、コロナウイルスワクチンの接種を受けた。ペスコフ大統領報道官によると、さらに2回目の接種が予定されている。

プーチン大統領はロシア製コロナワクチン3種のうち、どのワクチンの接種を受けたかは敢えて公言しない、それを知るのは医師だけだと語った。現在ロシアでは「スプートニクV」「エピ・ワク・コロナ」「コヴィ・ワク」の3種がコロナウイルスワクチンとして登録されている。

大統領はまた、3種のワクチンはどれも「効果的で信頼性があり、安全である」としており、これら3種のワクチンの使用による「深刻な副作用は1件も聞いたことがない」と語っている。

関連ニュース

コメント