「
五輪に選ばれること、4回転を5つ跳ぶこと、ショートプログラムでアクセルを回りきること。自分にとって一番簡単な4回転はルッツ。これにトゥループ、フリップ、サルコーと続きます。ルッツはどう仕上がるか次第。出来上がればどの国際大会でもトライすることはできる。」
4回転トゥループ、ルッツ、フリップですでにギネスに登録されていトルソワは今回、4回転ルッツでさらに4度目の登録を目指すと宣言した。
ロシア功労コーチのタチヤナ・タラソワ氏は3位に終わったストックホルムでの世界選手権のトルソワのスケーティングをコメントし、4回転ジャンプを盛り込みすぎて、プログラムの難易度が過度に高くなっていると指摘していた。