プーチン大統領はグライダーでツルと並んで飛行したり、カムチャッカ半島でクジラ視察をしたりと、危険な遊びを続けている。
側近はそうした遊びをやめるよう進言しているものの、プーチン大統領は「こうしたホビーには徹底している」という。
中でもプーチン大統領のシベリアに対する愛情は深く、数日間にわたって森にこもることもあるとのこと。2021年3月にはセルゲイ・ショイグ国防相と連れ立ってシベリアのタイガを全地形対応車でドライブしたほか、徒歩で散歩する姿が見られた。また、そのほか、2人は露トゥバ共和国のタイガで時間を過ごすこともあったという。