この措置はEUへの入国を禁じらた6人のロシア市民に関連した対抗措置として実施されると強調された。
入国が禁止されたのは以下の面々。ラトビア電子マスメディア評議会イバルス・アボリンズ代表、ラトビア語国家言語センターのマリス・バルティンズ所長、欧州評議会議員会議フランス代表団メンバーのジャックス・メール氏、ベルリン検察庁イェルク・ラウパック長官、欧州議会ダヴィド・マリア・サッソリ議長、総合防衛研究大学スウェーデン化学・生物・放射線・原子力安全研究所オセ・スコット所長、エストニア言語省イルマー・トムスク相、情報公開・価値観問題に関する欧州委員会ベラ・ヨウロバー副委員長。
3月2日、EUははじめて、野党活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏の拘束に関連し、ロシア市民4人への人権侵害となる新たな世界的体規制の一環として制裁を導入した。
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