日本 国民投票法改正案が衆院通過

日本では11日、憲法改正手続きに関する国民投票法改正案が衆議院本会議で可決され、衆院を通過した。日本のマスコミが報じた。
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報道によると、国民投票法改正案は、憲法改正の国民投票の利便性を高めるもので、3年前の2018年に与党などが提出した。

採決では自民、立憲民主、公明などが賛成し、共産党は反対したという。

時事通信によると、参院では19日にも審議入りし、6月16日の今国会会期末近くに本会議で採決される見込み。

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