新型コロナウイルス

東京都が危機感 新型コロナ変異株の感染が拡大 医療体制のひっ迫近づく

13日、東京都は都内の新型コロナウイルスの感染状況や医療体制を分析する「モニタリング会議」を開催した。その中で専門家らは、新規の感染者増加にともない変異ウイルスへの置き換わりが進んでおり、入院患者がさらに増加し、医療体制のひっ迫が近づいていると警告した。NHKが報じた。
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専門家らは、現状は4段階評価でもっとも警戒が必要なレベルで維持されていると指摘。新規陽性者の7日間の平均は840人(12日現在)で、前週の5日時点(768人)との比較で109%になったと説明した。

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また、変異株への置き換わりが進んでおり、感染力の強い「N501Y」に感染した人の割合は4月25日までの1週間が57.4%だったのに対し、5月2日までの1週間が68.4%に上昇していると強調。専門家らは、変異ウイルスへの置き換わりが進んでおり、入院患者がさらに増加することで、医療体制のひっ迫が近づいているとの強い危機感を示した。

感染経路に関しては、同居家族56.9%、職場12.1%、医療・教育関連施設など11.2%、会食6.3%と報告がされた。

会議後、小池知事は、インド株も懸念されていることから、より緊張感を持って対策を進めていくとコメントした。

11日、東京都は都内で6日、7日に報告があった感染者208人のウイルス検査の結果、およそ77%にあたる160人が感染力の強い「N501Y」に感染していたと発表した。

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