報道によれば、長く待たれていた両リーダーの会合の最終候補地としてジュネーブが上げられている。バイデン大統領とプーチン大統領の会談は、就任以来、米国大統領がはじめて行なう外遊の最後を飾ることが予想される。
CNNによれば、ホワイトハウスの報道官は、最終的にすべての詳細が合意されるまで両国大統領の会談の時期や開催場所に関してはコメントを避けたという。
ロシア政府のプレスサービスは、この情報について、会談は6月16日に予定されていることを認めた。
5月はじめバイデン大統領はプーチン大統領との会談開催で確信を表明している。
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