日本政府の集計によると、ワクチン接種を最低1回でも終えた人は、1日まで医療従事者が465万人、高齢者が573万人の計1,038万人となり、初めて1000万人を超えた。また、このうち361万人は2回目の接種を終えた。
共同通信によると、接種のデータがシステムに反映されるまでに時間がかかるため、実際の人数は多くなっている可能性があるという。
政府は今後、職場や大学などでの職域接種なども実施し、接種を加速化を図る考え。
日本政府の集計によると、ワクチン接種を最低1回でも終えた人は、1日まで医療従事者が465万人、高齢者が573万人の計1,038万人となり、初めて1000万人を超えた。また、このうち361万人は2回目の接種を終えた。
共同通信によると、接種のデータがシステムに反映されるまでに時間がかかるため、実際の人数は多くなっている可能性があるという。
政府は今後、職場や大学などでの職域接種なども実施し、接種を加速化を図る考え。