枝野氏は冒頭発言で「オリンピックに伴い多くの外国人が日本を訪れ、日本国内でも人の移動が激しくなる。また制限自粛の反動が起きることを危惧している」としたうえで、このままオリンピックを開催することで「8月、9月に(最大の山場であった)第3波を超える感染爆発が日本国内で生じる可能性が高い」と述べた。したがって「ワクチンの効果が現れると期待される1年延期か、中止かという選択をIOC(国際オリンピック委員会)との間で交渉すべきである」と結んだ。
枝野氏は冒頭発言で「オリンピックに伴い多くの外国人が日本を訪れ、日本国内でも人の移動が激しくなる。また制限自粛の反動が起きることを危惧している」としたうえで、このままオリンピックを開催することで「8月、9月に(最大の山場であった)第3波を超える感染爆発が日本国内で生じる可能性が高い」と述べた。したがって「ワクチンの効果が現れると期待される1年延期か、中止かという選択をIOC(国際オリンピック委員会)との間で交渉すべきである」と結んだ。