ノーベル化学賞受賞 根岸英一さんが85歳で死去

2010年にノーベル化学賞を受賞した根岸英一さんが85歳で亡くなった。名誉教授を務めていた米パデュー大学が(インディアナ州)発表した。日本の各メディアが伝えた。
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根岸さんは、合成することが難しかった構造が異なる有機化合物どうしを結び付ける「クロスカップリング」と呼ばれる反応の研究に取り組み、独自の化学合成の手法を発見

2010年、北海道大学名誉教授の鈴木章さん(90)らとともにノーベル化学賞を受賞した。

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受賞後、根岸さんは米国に拠点を移し、研究を続けていた。

時事通信によると、パデュー大学のミッチ・ダニエルズ学長は、10日の声明で根岸さんについて「世界を変えた彼の発見とパデュー大教授として彼が(周囲の)人生に触れ、影響を与えたことに感謝する」と述べた。

根岸さんは1935年旧満州生まれ。

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