東京パラ日本代表が発表 史上最多の221人

日本パラリンピック委員会は2日、東京パラリンピックの日本代表選手の1次発表で、史上最多の221人が選ばれたと明らかにした。読売新聞が伝えている。
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今回は、全22競技のうち20競技の選手が発表された。残る選手は今後発表される予定。

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日本選手団の主将には、車いすテニス男子の国枝慎吾選手、副主将にはゴールボール女子の浦田理恵選手が選出された。

主将に選ばれた国枝選手は、「ホーム開催として今回のパラに参加できる日本選手は、おそらく全員が人生で一度きりのとても貴重な経験。大会が成功するように選手一同、頑張ります」とのコメントを発表している。

東京パラリンピックは、8月24日から9月5日まで開催される。

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