大橋選手は2分8秒52でフィニッシュし、女子400メートル個人メドレーに続いて、今大会2つ目の金メダルを獲得した。
2位は米国のアレックス・ウォルシュ選手(+0.13秒)、3位も米国のケート・ダグラス選手(+0.52秒)となった。
1大会で2つの金メダル獲得は、夏のオリンピックでは日本女子初の快挙となった。競泳では2008年北京大会の北島康介さん以来だという。
日本代表は、大橋選手の金メダル獲得のおかげで、メダル獲得数ランキング1位(金11個、銀4個、銅5個)となった。
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