福岡・糸島市沖に十数匹のサメ出没 注意呼びかけ

日本の福岡県糸島市の沖合で28日午前、十数匹のサメの群れが確認され、海水浴客ら約45人が避難する騒ぎとなった。地元警察が注意を呼び掛けている。日本のメディアが報じた。
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地元警察によると、サメは海岸から約200メートルほどの沖合に出没。シュモクザメと呼ばれるサメで、体長はいずれも1メートルから1.5メートルほどだという。

これにより海水浴客やサーファーら約45人が一時避難した。

​糸島市によると、付近の海域では今月中旬以降、エイが大量発生しており、シュモクザメは「エサ」を追いかけて海岸付近まで近づいた可能性があるという。

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