地元警察によると、サメは海岸から約200メートルほどの沖合に出没。シュモクザメと呼ばれるサメで、体長はいずれも1メートルから1.5メートルほどだという。
これにより海水浴客やサーファーら約45人が一時避難した。
糸島市によると、付近の海域では今月中旬以降、エイが大量発生しており、シュモクザメは「エサ」を追いかけて海岸付近まで近づいた可能性があるという。
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