新型コロナウイルス

韓国 18〜49歳への新型コロナワクチン接種を発表

韓国政府は、新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、18〜49歳の一般市民にワクチン接種を行うことを決定した。韓国疾病予防管理庁(KDCA)が発表した。
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韓国政府は当初、11月までに国の人口の70%(3600万人)への接種を完了させるよう計画していた。

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しかし、7月7日以来、新規感染者数が1000〜2000人に増加しているため、政府は9月末までに、より若い市民に第1回目の接種を行うことを決定した。

ワクチンはファイザー社製を中心に、モデルナ製も使用される。

8月9日から予約を開始し、8月26日から9月30日までの間に18~49歳の約1777万人に接種が行われる。

韓国では28日、新型コロナウイルスの感染者数が1896人に増加し、1日当たりの新規感染者数が過去最多となった

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