新型コロナウイルス

フィリピンの首都 コロナの感染拡大で再び自己隔離体制が実施

新型コロナウイルスの「デルタ株」の感染拡大に伴い完全な自己隔離体制がフィリピン首都圏で6日から実施された。
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AP通信によれば、自己隔離体制は8月20日まで導入される。今後2週間、首都圏の住民は、緊急の場合以外、外出が禁止され、出勤は医療関係などの重要機関の職員のみ許される。マニラでは夜間の外出禁止体制がとられ、メガポリスではロックダウンの実施から警察の警備が強化されている。

フィリピン大統領「ワクチン接種しなければ投獄」
ロックダウン導入の前日、フィリピン当局は、ネット上に現れた予防接種を受けていない住民は出勤が許されないという嘘の情報を否定した。こうした噂から、マニラや他の多くの都市のワクチン接種センターには千人規模の行列ができ、ソーシャルディスタンスが保たれないためにコロナ感染が拡大した。

インドネシアに次いでフィリピンは東南アジアでパンデミックによる感染拡大が2番目に多い国とされている。

フィリピンではコロナワクチンの集団接種は3月に始まっており、当局は2021年末までに国民の5-6割に接種を完了したいとしている。

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