マルケス氏は、食事と歯磨きの間の時間間隔が非常に重要だと述べている。
同氏は歯みがきについて「朝食後、少なくとも30分待つか、あるいは朝食の10分前に歯をみがく必要がある」と主張している。
これについてマルケス氏は、食物に含まれる酸によってエナメル質の保護機能が一時的に弱まるからだと説明している。食後30分以内に歯をみがくと、取り返しのつかない損傷を招く恐れがあるという。
またマルケス氏は、朝食時には高糖質のシリアル、フルーツジュース、チーズ、牛乳は避け、はちみつ入りオートミール、アボカド、卵、魚などを食べるようアドバイスしている。
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