試験申込者は前年度比4・2%減の2万7317人と、現行の試験体系となった12年度以降で最も少なく、国家公務員を志望する若者の減少傾向が続いている。合格の倍率は3・6倍で最も低い。来年4月に計4654人を採用する予定。
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