IAEA幹部、福島第一原発を視察

日本の経済産業省は9日、国際原子力機関(IAEA)原子力安全・核セキュリティー局の幹部が福島第一原子力発電所における多核種除去設備(ALPS)処理水の関連設備を視察したと発表した。
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経済産業省によると、9月6日~9日にIAEA原子力安全・核セキュリティー局のトップを務めるリディ・エヴラールIAEA事務次長が日本を訪れた。エヴラール氏は8日、福島第一原発を訪問し、「ALPS、処理水を貯蔵するタンク群、処理水の処分に関する設備の設置が検討されている港湾部等の現場を視察し、東京電力等と技術的な意見交換を行った」という。
9日にはエヴラール氏と日本の江島経済産業副大臣との会談が行われた。経済産業省はツイッターに、エヴラール氏は会談で「放出される水の性状やプロセスの安全性などについて、IAEAの安全基準に照らした評価を継続的に実施していく」との考えを示したと投稿した。今後、12月を目途にIAEAから派遣団が日本を訪問する予定だという。
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