スペイン最年少の司教 「悪魔的な」小説を書く女性作家との恋愛で聖職を辞す

スペインで悪魔払いを行う司教ハビエル・ノヴェル氏(52)は、悪魔をテーマにした官能小説の著者で心理学者のシルビア・カバリオリ氏(38)と恋愛関係になったことから、聖職を辞した。
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この事実はノヴェル氏の元同僚たちを恐怖に陥れた。その元同僚たちは、ノヴェル氏が悪魔に取り憑かれたとして、同氏のために祈りを始めたという。
スペイン紙「ABC」によると、ノヴェル氏のこれらの行動はローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇も把握しているという。
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