ユーロニュースによると、チェルノブイリ立ち入り禁止区域への人々の関心は、依然として収まる気配を見せていない。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)が始まる前の2019年には、12万3404人がここを訪れた。ウクライナのゼレンスキー大統領は今年6月、チェルノブイリ原子力発電所の立入禁止区域について、国内外の観光客にとって「強力な磁石」になるべきだとの考えを明らかにした。関連ニュース