関係者によれば、小室さんは27日に日本へ帰国し空港で検疫を受けた後、都内のホテルなどで2週間待機してから、真子さまと約3年ぶりに再会する見通し。
待機期間が終了する10月中旬以降、お二人は記者会見の場で結婚報告や心境について説明される方向で調整されているという。
小室さんを巡っては、小室さんの母親と元婚約者の男性との金銭トラブルについて報じられ、2018年に結婚が延期になっていた。これを踏まえ、お二人は一般の結納にあたる「納采(のうさい)の儀」や「朝見の儀」など結婚関連の儀式は全て行わないほか、眞子さまは女性皇族が皇室を離れる際に支払われる一時金についても受け取りを辞退する意向を示されている。
小室さんは米ニューヨーク州の法律事務所に就職予定で、現地での生活基盤が整いつつあるという。結婚後、眞子さまは米国で小室さんと新生活を始められる見通し。
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