ブレント原油、1バレル=85ドルまで上昇 3年ぶり

世界の原油価格は15日、約1%上昇した。
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同日、世界の原油価格は0.7~0.8%上昇したあと、16時51分までにブレント原油先物12月限の価格は1.21%高の1バレル=85.02ドルまで値上がりし、WTI原油先物11月限は1.12%高の88.22ドルまで上昇した。
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また、サウジアラビアが、石油輸出国機構(OPEC) 加盟国と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」 に対する追加供給要請を退けたことも影響を与えている。
取引開始時、欧州のガス価格は2%上昇し、1000立方メートル 当たり1250ドルの水準に迫った。
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