カーボンニュートラルに関する露大統領の発言、米国で肯定的に評価=露副首相

ウラジミール・プーチン大統領が2060年までにカーボンニュートラルを実現すると行った発言について、米国では肯定的に評価されている。アレクセイ・オヴェルチュク副首相が記者会見で明らかにした。
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オヴェルチュク副首相は米ワシントンの訪問後に開いた記者会見の中で次のように発言した。
2060年までにカーボンニュートラルを達成するというウラジーミル・プーチン大統領の発言は全ての会合で紹介され、とても前向きに受け入れられた。
副首相によると、米国はこの問題についてロシア側と協力する姿勢を示しているという。両国は近く省庁クラスで連携を開始する見通し。
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