ロシアの火薬工場の爆発で16人が犠牲に

リャザン州の火薬製造工場の爆発と火災による犠牲者数が16人にまで増加した。ロシア保健省アレクセイ・クズネツォフ次官が発表した。
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同次官は、現在、地元病院に負傷者1人が搬送されたが、全身の80%に火傷を負い、重症と診断されていると述べた。
緊急サービスによれば、同工場は爆発物の製造・保管、弾薬処理を行う企業が所有している。
火災原因は技術的プロセス違反であるとロシア民間防衛問題・非常事態・自然災害復旧省は発表した。
現在、火災は鎮火しており、消防隊と救助隊が事故現場での作業を続けている。
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