衛星写真によると、火山灰は火口から東へ拡散した模様。居住区での降灰は確認されていない。カルィムスキー山には現在、航空危険度で2番目に危険なオレンジコードが発令されている。カルィムスキー山はペトロパブロフスク=カムチャツキー市から115キロの距離にある。標高は1486メートル。関連ニュース