新型コロナウイルス

イスラエル医師会、5歳から11歳のコロナワクチン接種を推奨

イスラエル保健省の医師会は5歳から11歳の児童に対する新型コロナウイルスのワクチン接種を推奨している。保健省のプレスサービスで明らかになった。
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医師会は10日、5歳から11歳の児童を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種に関する採決を行い、賛成多数でこれを承認した。
発表によると、保健相による承認を受けて決定は正式に発表されるという。
イスラエルでワクチン接種は2020年12月20日に始まった。1月10日に2度目のワクチン接種が始まり、8月10日にはブースター接種も始まっている。12歳から15歳のワクチン接種は既に6月上旬からスタートしている。
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