枝野氏は今月2日、衆議院選挙での敗北を受け、代表を辞任する意向を表明していた。NHKによると、枝野氏は12日に国会内で開かれた両院議員総会で「私たちの目指すものが否定されたとは思っていない。あくまでも私の選挙戦術や党運営が力不足だった。新しい代表のもとで、必ず政権を獲得して、私たちの目指す社会を作っていくよう一致結束して進んでもらいたい」と述べた。共同通信によると、代表選では、国会議員のほか、地方議員や党員らも投票に参加する。