ホーキンスさんは105歳にして、100メートルを1分2.95秒で走破した。しかし、ホーキンスさんはこの結果に満足しておらず、「1分を切りたかった」と語っている。
ホーキンスさんは6日、米ルイジアナ州で開催された大会に出場した。「年を重ねるごとに、趣味が増えていきます。(中略)体を動かすことは、私の主な趣味の1つです」と同紙に語っている。
この大会は、ホーキンスさんが子ども時代を過ごしたポンチャトゥラ市の近くで行われ、ホーキンスさんはかつてこの街で中学校の教師を務めていた。また大会では、教え子が応援に駆けつけたという。
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