ロシア保健省は24日、新型コロナウイルスワクチン「スプートニクM」を承認登録した。「スプートニクM」は年齢12歳から17歳までの10代を対象に感染症予防に使用される。ギンツブルグ所長はまた、デルタ株の蔓延以来、コロナウイルス感染者全体のうち子どもの割合は10-20%になったと指摘する。「デルタ株は相手が大人か子どもかを区別しない。同じ割合で全員を効果的に感染させる」と述べた。関連ニュース