岸田首相は東京で記者団に対し、モザンビーク、マラウイ、ザンビアの水際対策を強化することを明かした。同国を訪れた日本人らに対し、帰国後は待機施設で10日間の待機を求めるという。
ロシアでも11月28日から南アフリカ、香港、さらにアフリカ8か国からの入国制限を強化する。
日本は26日、南アフリカ、ナミビア、ボツワナ、ジンバブエ、レソト、エスワティニの6か国からの入国制限を強化することを明らかにしている。
これより前、米国は11月29日から南アフリカを含むアフリカ8ア国からの外国人の入国を制限することが報じられた。バイデン政権は11月8日に入国制限を解除したが、わずか3週間での制限復活となる。対象となるのは南アフリカ、ボツワナ、ジンバブエ、ナミビア、レソト、エスワティニ、モザンビーク、マラウイからの渡航者。
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