NHKによると、日本側は、このサミットを同盟国である米国との信頼関係をさらに強化するとともに、民主主義国の指導者らが結束を確認する機会だと見なしている。
岸田首相はこのサミットで、法の支配や人権など普遍的価値を共有する国や地域が連携することの重要性を強調したい考えだという。
ホワイトハウスによると、このサミットでは権威主義からの防衛、汚職との闘い、そして人権尊重の促進がトピックとなる。
バイデン氏は日本のほか欧州各国、台湾など約110の国や地域を招待した一方、ロシアや中国は参加リストに含まれていない。
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