現行の評価項目は、トランジション(技と技のつなぎ)、パフォーマンス、インタープリテーション・オブ・ザ・ミュージック(音楽の解釈)、スケーティングスキル、コンポジション(構成)の5つ。作業部会は、評価項目をこの中からパフォーマンス、コンポジション、ケーティングスキルの3つのみにする予定だ。この提案は、2022年6月6日から10日まで開催されるISUの会議で検討される。
フィギュアスケートのシーズンは、最大のスタートと大詰めになる北京五輪を迎えようとしている。スプートニクは以前、ロシアの審査員が日本がフィギュアの団体競技でメダルを獲得する可能性を高く評価したと報じている。
関連ニュース