フォーブス誌が2021年の「世界で最も影響力のある女性100人」を発表

アマゾン創業者のジェフ・ベゾスの元妻で作家のマッケンジー・スコット氏が、フォーブス誌のランキング「世界で最も影響力のある女性100人」で首位となった。
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ランキング2位には米国のカマラ・ハリス副大統領、3位には欧州中央銀行総裁で国際通貨基金(IMF)専務理事のクリスティーヌ・ラガルド氏が選出された。また、4位にはゼネラルモーターズのメアリー・バーラCEO、5位にはビル・ゲイツ氏の元妻であるメリンダ・フレンチ・ゲイツ氏がランクインした。
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同ランキングには4年連続でロシアからも選出され、ロシア連邦中央銀行のエリヴィラ・ナビウリナ総裁が選ばれている。
日本からは、日本銀行理事の清水季子氏が55位、東京都の小池百合子知事が59位に入った。
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