ビルド紙によれば、メルケル氏は交通渋滞をものともせず、ベルリンのウンター・デン・リンデン通りの独連邦議会の中にある自身の新しいオフィスに出社した。その後、メルケル氏はスパーマーケット「ヒット・ウルリッチ」に買い物へ。警護の者はついていたものの、カートは自分で押していた。
メルケル氏は自叙伝を執筆し、その中で自分がとった政治的決定を話そうとしている。
メルケル前首相官邸の局長を務めていたベアテ・バウマン氏はシュピーゲル紙からの取材に、「首相は自分の生活を話すことは望んでいない。自分の主たる政治的決定
を自身の言葉で自身の人生の道に照らし合わせて説明したいと望んでいると思う」と語った。
2005年から16年にわたって独首相を務めたメルケル氏の辞任後、このポストには社会民主党のオーラフ・ショルツ氏が就任している。
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