「中国やロシアの指導者であろうと誰であろうと、私と交代したくない世界のリーダーはいないはず」と述べた。
バイデン大統領によると、その理由は、米国は他国に比べ、最もアクセスしやすく、より可能性があり、科学力、技術、品位があるからだという。
娯楽番組ではあったものの、バイデン大統領はインフラ改革計画やワクチンの必要性、共和党との意見の相違など、真面目な内容を語った。
笑い成分が足りない分はMCのジミー・フェロン氏が埋めた。「番組が始まる前に大統領に、今日の番組に出る歓びは10点満点中何点?と尋ねたところ、10点だがインフレ率を差し引いて6点という答えが返ってきた」とし、フェロン氏は現政権の最大の悩みの種である、米国史上最大の物価上昇問題に触れた。
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