新型コロナウイルス

米国のオミクロン株感染者の大多数はワクチン接種済

米国疾病予防管理センターは、国内のコロナウイルス「オミクロン株」の感染者の大多数は、ワクチン接種を2回済ませていたと発表した。ロイター通信が報じた。
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発表によると、オミクロン株の感染例43件のうち34人がワクチン接種を2回済ませており、そのうち14人がすでに追加接種も受けていた。
同センターによれば、感染者の大多数には、咳や鼻づまり、倦怠感といった軽症が見受けられ、また、稀に吐き気や嘔吐、息切れ、下痢、味覚や嗅覚の障害といった症状が生じている。
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オミクロン株、2度のワクチン接種では無意味=イスラエル研究
2021年11月末、南アフリカ共和国で新型コロナウイルスの新たな変異ウイルスB.1.1.529が発見され、変異の種類が32と著しく多いことが確認された。世界保健機関(WHO)はこれをオミクロンと命名し、感染リスクが「極めて高い」ことから「懸念される変異株」に分類している。オミクロン株が既存のワクチンによる免疫を回避するかどうかは現時点では不明。ロシア国立ガマレヤ研究所、ファイザー、バイオエヌテックモデルナの各社はすでにオミクロンに対抗するワクチン開発に着手している。
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