同サイトで発表された宣伝で、主人公ケヴィンの兄であるバズ・マカリスターが同邸宅の魅力を紹介した。バズによれば、邸宅にはクリスマス用の飾り付けがされた2つの寝室と4つの客間があり、タランチュラを家に残しておくこと、今回の収益を慈善団体に寄付することを約束している。収益はシカゴの小児病院に送られる。
バズ・マカリスターは、「このホリデーシーズンは、弟のルールに従って楽しんで頂きます。ジャンクフードを食べたり、テレビで悪ふざけ番組を見たり、父のローションを使ってみたり、オリジナルの冒険を自分で選ぶことができます。ただし、私の部屋に入らないでください。いいですね?」と、広告の中で述べた。
Airbnbのサイトによれば、宿泊が可能なのは今のところ2021年12月12日の1日だけ。
通信社「スプートニク」は以前、Airbnbがアフガニスタンからの難民のために全世界で2万軒の宿泊場所を無償で提供することを紹介している。
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