これまではISSの退役時期が2024年とされていたが、それ以降の延長する可能性も検討されていた。NASAはロシアの国営宇宙開発企業「ロスコスモス」、宇宙航空研究開発機構(JAXA)欧州宇宙機関(ESA)、カナダ宇宙庁(CSA/ASC)と協議し、引き続きの利用に関する合意を得るという。これより前、NASAはナノラックス社、ブルー・オリジン社、ノースロップ・グラマン社の民間企業3社と新しい宇宙ステーションの開発計画について合意していた。関連ニュース